今年のころたんはちょっと厄介かも!?

毎年やることは同じなので、今年はころたんの記事は書かずに、ころたん栽培をじっくりと楽しもうと思っていましたが、いつもと同じでないことが発生してしまったので、ちょっと記録として残しておきます。
といっても、記事を書く気がなかったので、写真を撮っておらず、ほとんど文章です(^_^;)


今年の4月末に届いたころたんの苗。
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サカタのタネのオンラインショップで、去年の夏に4月発送分を注文しておいたもの。

ちゃんと4月末には届いたものの、今年の葉接ぎ木の箇所が雑な感じ。
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なんか、しっかりくっついてないように見えるけど大丈夫なんだろうか・・・。

そして、双葉も汚い。
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これは、同梱されていた紙に、双葉が茶色くなっているけど大丈夫と書いてあったので、これは大丈夫なんでしょう。
今年は3~4月が天候不順で、育苗が難しかったんだろうなあという感じ。
それ以外には、すでに子づるが出始めていて、小さな蕾も出来ていたので、少し華奢な感じはするけど、元気は良さそうな苗でした。

ころたんが量産化されてから、年々、苗が貧相になっているような気がするなあと思いつつ、その日のうちにプランターに植え付けて、数日後には親づるの摘心まで完了。
と、ここまではいつも通りでした・・・。


いつもなら、ここから子づるが元気に伸びてくるはずなのですが、一週間経っても、まったくと言っていいぐらい子づるが成長して来ない・・・。
しかし、蕾が出来たり花が咲いたりしているから、もう少し待ったら成長してくるだろうと思っていました。

が、5月10日ぐらいから双葉が急に黄色くなって枯れ始め、次第に本体や子づるの葉が閉じた状態になってきました。
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今年は、急に暑くなったし、陽射しも急に強くなったから、暑さや陽射しに適応できていないのかもねと、思っていた矢先。
昨日(5月13日)には、苗が倒れた状態になりました。
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風除けがしてあるので、風に振り回されることもないはずで、苗が倒れるはずがないんだけどなあ・・・。

苗を起こしてみても、地際部分からクタンと倒れてしまって、まるで地際部分で折れてしまっているかのように、まったく自立できない状態。
先日の台風の強い風雨のあとで、翌日には気温が高い状態に戻ったので、病気が発生してもおかしくはない状態。

そう思って、地際部分を見てみたら、去年、タネから育てたメロンで発生したように、地際の辺りが少し茶色く透き通ったような感じになっていて、なんとなく裂け目も出来ているような・・・。
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あー、去年もこんな感じで、茶色い部分が広がってきて、最終的には茎が裂けてカビのようなものが生えて来てたなあ・・・。

しかし、この状態では、殺菌剤を散布しても時すでに遅し。
今年は、いきなり終了か・・・ orz


しかし、幸いにも、まだ地際から上の部分は水が切れた時のように萎れているだけで、葉や茎には緑色が残っている状態。
上手くやれば、これは何とかなるかも・・・?

このままにしておけば、どちらにしろ枯れてしまうだけなので、まだ可能性があるうちに緊急オペをすることに。
まずは、傷んだ地際部分の少し上の緑色の部分をハサミで切断。
以上で、オペ終了(笑)

いつもは、整枝した子づるでやっている出根を、台木ごと本体でやってみることに。
上手く行けば、台木から根が出てくるはず。
ぶっちゃけ、ホームセンターでもころたんの苗は手に入るので、買ってきた方が早いのですが、さすがに500円もする苗をサクッと捨てるわけにはいかない(^_^;)

切断部分から上のAパーツは、水道水を入れた容器に挿して、根が出るまで生け花状態。
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かなりダメージを受けているようなので、上手く再生できるかどうか。

接ぎ木してある部分から上が水に浸かってしまうと、ころたん本体から根が出てきてしまう可能性があるので、できるだけ台木のみ水につかるように水位を調整。
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出てくるのが台木の根でないと、台木を残した意味がなくなってしまう。

術後1時間ぐらい経過した時点で、それまでクタクタだった葉が少しずつシャキッとしてきていたので、水は上がってきている模様。
これで、毎日水を変えながら一週間から10日ぐらいで根が出てくるはず。


そして、Aパーツを分離したあと、残された根の部分のBパーツ。
おそらく、去年も発生したカビ系の病気だろうなという見立てをしていました。

根っこだけ残しておいても仕方がないので、土から抜いてみると、予想通り地際部分がグズグズ。
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しかし、よく見ると白いものがウネウネ。

ぎゃああああああああああああああああああああ!!

なんと、原因は、ウリハムシの幼虫による地際部分の食害( ̄□ ̄;)!!
さすがに、この時期にウリハムシの幼虫による被害は想定外だった・・・。
GWぐらいからウリ科の苗があちこちに植えられる時期なので、ウリハムシの被害が発生する時期と言えば時期なんだろうけど・・・。

今年に入ってからは、まだウリハムシを見かけていないし、定植後に葉が齧られた跡もないので、送られてきた苗に幼虫もしくは卵が付いていた可能性が高いような気はする。
しかし、植え付けてから半月以上経過しているので、植え付けた後に産卵・孵化した可能性もゼロではないため、どこでウリハムシの卵が産み付けられたのかは不明。
今年は暑い日が続いているので、ちょうどウリハムシの活動が活発になる時期と同じような環境になっているため、ウリハムシの発生が早まっていてもおかしくはないのかもしれない。

毎年、植え付け時に、メロンには使ってはいけないけど使っているGFオルトラン。
そのオルトランは、去年の暮れごろに適用作物などに大きな変更があったので、今年は使うのやめておこうかと思って使用しなかったのが裏目に出てしまった感じ。
やっぱり、植え付け時に予防的に殺虫剤を撒いておく方が、今回のような被害は防げそう。
メロンに使える殺虫剤もあるようなので、今後はそういうのを使うしかないかな。


今年は、いきなり2株中1株が瀕死の状態になって、もう一株も、まだ自立はできているものの、双葉が同じように枯れてきているので、今年のころたんの栽培はちょっと厄介そうだ。

再起不能な病気ではなく、ウリハムシの幼虫が原因なので、生け花状態のころたんが復活する可能性は割と高いのかもしれない。


とりあえず、続報がなければ、今年はダメだったということで・・・(^_^;)


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