ナス 天狗ナス ~84日目~

今朝7時の気温は24.9℃(これまでの最低気温は0時台の24.1℃)、最高気温は15時台の32.8℃でした。
17時現在の天気は曇り、気温は30.0℃、湿度は63%。




植え付けから79日(苗到着から84日)目の、天狗ナス。
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背丈は100cm程度になりました。
8月上旬に初収穫をした後、生っていた実に栄養を回す必要がなくなったのか、主枝も側枝もぐんぐん成長し始めて、葉が生い茂った状態になりました。

グズついた天気の日が続いたおかげで、カンカン照りにもならず、気温も高くなりすぎなかったのが良かったのかも。


8月13日には、初収穫後に出来た蕾が開花。
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左の枝に1つ、右の枝に1つ。
両方とも長花柱花で、株の状態には問題なさそう。

左の花は、開花から4日後の8月17日には、ヘタの内側に実が見えてきました。
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しかし、右の花も、実が見えているけれど、雌しべ部分が取れてしまっていて、左側の実に比べると実の成長が悪そう。
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同じ日に咲いたのに、大きさに違いがあるので、右側は着果してないのだろうと思って、今後は左の実に注力することに。

開花から6日目の8月19日。
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今回は実を大きくするのが目標なので、着果した節から下にある側枝と、着果した節から上にある花や蕾を全て除去。
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脇芽が成長して太くなってきているので、取り除く際に、本来残すはずの枝が裂けたり折れたりしては意味がないので、ハサミで切って脇芽を取り除きました。
これで、残した実に栄養が集中して大きな実に成長してくれるはず。

そして、開花から10日目の今朝(8月23日)。
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長さは、なんと7cm・・・orz
前回も10日目で7~8cm程度だったけど、枝に生っている実を早々に一つにしたので、軽く10cmは超えてくると思ってたんだけどなあ(^_^;)
表面の紫色は良い感じに発色してるけど、この調子だと、収穫適期になる残り1週間程度で前回と同様に15cm超えるぐらいになるのが精一杯かな?


一方、右側の花は、開花から9日目の昨日(8月22日)に、ようやくヘタの内側から実の姿が見えてきました。
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ダメかと思っていたけど、着果していた模様。
しかし、お尻の部分がトマトの尻腐れの時のように黒ずんでいて、なんか様子がヘンです・・・。
ナスにも尻腐れってあるのかな?

1日経った今朝、様子を見てみると、実は少し大きくなっていましたが、前日黒ずんでいた部分を、よく見てみると、表面がひび割れたようになっていました。
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ナスの実の表面にかさぶた状の被害が出るのは、ミナミキイロアザミウマの発生が考えられるけれど、ヘタや実の表面を探しても、ミナミキイロアザミウマらしき黄色い小さな虫は確認できず。

そして、正常な実に比べると、ヘタもなんか白っぽい。
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よくよく見ると、この実が生っている枝の表面も先端に近い部分がなんか白っぽくなってるような気がする。
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成長点は、まだ異常はなさそうな感じだけど、この症状はとても嫌な予感しかしない・・・。

アザミウマなら肉眼で確認できるけど、どうやら肉眼で確認するのは難しそう。
実のお尻のかさぶた部分をスーパーマクロ撮影して、さらにPCでズームして見てみたら、かさぶたの周りに、肉眼では確認できなかった、小さな白っぽいような半透明っぽいような粒がいくつも点在。
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ついに、ホコリダニ発生してしまった・・・ orz
今年は、まだホコリダニが発生していないし、このまま逃げ切れると思っていたけど、自然はそんなに甘くなかった・・・。
ひょっとしてホコリダニが発生したせいで、右側の実が大きくなるのが遅れたのかな?

成長点付近は、毎日水を掛けていたので、ダニが流されてしまったのか、成長点は今のところ無事っぽい。
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いくつか実がなっているけれど、ここで殺ダニ剤を使ってきちんと駆除しておかないと、いずれは成長点が枯らされてしまって、今シーズン終了になりかねないため、急遽、コロマイト乳剤を散布。
それまで緑色や紫色だった一部の枝が、お盆明けぐらい急に白っぽくなってきたとは思っていたけれど、成長点が茶色くなっているわけでもなかったため、それほど気にしてなかった。
まさかホコリダニが発生していたとは・・・。
たまたま発生時期だったのかもしれないけれど、雨が降る日が多くて、葉や生長点に水を掛けるのをサボったのが良くなかったかな?

おそらく、ホコリダニで確定だろうけど、まだアザミウマの可能性もあるので、アザミウマに効果のある殺虫剤も散布しておいた方が良さそうかな?
今のところ、他の株も含めて、数本の枝にホコリダニが発生している感じだけど、今後、他の枝に広がっていくことがないように注意しなければ。




話は変わって、これまでベジフル液肥は1000倍に希釈するものだと思い込んでいたけれど、ボトルの説明書を見直したら、ナスなどは500倍に希釈して使用するものだということが判明(^_^;)
水1Lに対してベジフル液肥2mlが規定の量。
これまで、ちょっと薄めの液肥をやっていたことになるけど、固形肥料も合わせて追肥していたので、あまり影響はなかったのかな?




今回までの気象条件

最低気温は24℃(下は22℃、上はは25℃)程度、最高気温は32℃(下は27℃、上は34℃)程度で、台風5号通過後、いったん暑くなりましたが、8月半ばに掛けては気温が低下傾向になり、最高気温が30℃を下回る日もあり、涼しくなりました。
8月後半に入ると再び気温が上昇しましたが、最高気温は33℃程度までしか上がらず、このまま夏が終わってしまいそうな雰囲気になってきました。
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グズついた天気が続き、陽射しは少なめでした。
8月半ばに掛けては湿度が下がって蒸し暑さが解消していましたが、8月後半に入ると再び湿度は高くなって蒸し暑さが復活してきました。




今回までの管理

【水遣り】
朝と夕方に、雨が降っていなければ、土にたっぷりと水が浸み込む程度に水やりを行い、合わせて生長点や葉にも水をかけました。


【肥料】
一週間に1回、水やりの際にベジフル液肥を500倍(水1Lに対して2ml)に希釈して追肥しました。
合わせて、小粒の8-8-8の普通化成肥料を2つまみ程度追肥しました。


【農薬】
8月下旬、ホコリダニの発生が疑われたので、エムシー緑化 コロマイト乳剤を1500倍(水1Lに対して0.6ml)に希釈して、全体的に散布しました。















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