ナス 天狗ナス ~植え付け~

今朝7時の気温は19.7℃(これまでの最低気温は4時台の17.2℃)、最高気温は13時台の26.7℃でした。
18時現在の天気は晴れ、気温は21.0℃、湿度は47%。




だいぶ前にサカタのタネのオンラインショップで注文しておいた天狗ナスの苗が、5月31日に届きました。
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3株1500円の高級苗(^_^;)
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配達はクロネコだったので、クロネコメンバーズのメールで苗が発送されたのがわかっていたため、受け取り損ねることもなく、無事に元気なうちに受け取ることができました。

タキイのオンラインショップでも天狗ナスの苗が売っていましたが、こちらは6株で2000円ぐらいだったので単価的にはタキイの方がお得。
しかし、さすがに6株を植え付ける場所がなかったので、ちょっと高いとは思ったけれどサカタのタネで苗を購入。
しかし、5月に近所のホームセンターに行ったら、普通に天狗ナスの苗が売っていてショックだったのは内緒(^_^;)
天狗ナスの苗自体は、それほど入手困難というわけでもないみたいだ。


天狗ナスは、奥三河で栽培されている愛知の伝統野菜。
奥三河は、設楽や豊根村など、愛知県でもどちらというと長野との県境に近い山間部という感じなので、昼夜の寒暖差が大きくて、涼しいところの方が栽培には適していそう。
苗に同封されていた説明書によると、収穫できる実は、果長が25~30cm、胴回りが30~40cm、実の重さは、なんと400~800g程度の超巨大ナスができるらしい。
800gと言ったら、ころたん並みの重さじゃないか・・・(^_^;)
ただ、畑でしっかりと育てればそれくらいのナスが収穫できるかもしれないけれど、プランターではそこまで大きなナスは作れないかも。
それでも、普通のナスよりは大きなナスができそうな気はする。
実が重いとなると、枝で支えるのは無理かもしれないので、メロンの時のように支柱などでしっかりと支えてやる必要はありそう。

毎シーズン、種苗会社から送られてくるカタログを見ながら、いつか作りたいと思っていた巨大野菜。
その第一弾が、天狗ナス。

届いた苗には、底面給水で長旅の疲れを癒してもらいました(笑)
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双葉が1つしかないので、おそらく接木苗ではなく自根苗の模様。
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葉や茎には病害虫の痕跡はなく、きれいな状態で健康そうな苗でした。
苗の成長具合から推測すると、発芽から1か月ぐらいかなという感じ。


ナスの植え付けは、一番花が咲く頃だったはずだけど、各節には脇芽は出てきているものの、一番花の気配はなし。
このまま一番花が咲くまで、このまま育苗した方が良いのだろうか?

しかし、どう考えてもポットが小さすぎて、一番花が咲く頃まで育苗するのは無理がある気がする。
いったん大きめのポットに植え替えて、一番花が出てくるまで時間を稼ぐという手もあるけど、すでに6月に入っていて、ナスが低温障害を起こすような気温まで下がることもないだろうということで、一番花を待たずにそのままプランターに植え付けることに。

しかし、肝心のプランターの準備がしてなかったため、急いでプランターの準備。
プランターの土は、黒土と小粒の赤玉土に腐葉土を混ぜた土に、化成肥料や魚粉などを元肥として配合。
この配合は、去年ぐらいから使うようになって、寒い間の野菜では割と調子が良かったので、今度は夏野菜でも使ってみることに。
ただし、コスト的には、ホームセンターで売っている培養土の中でも高い部類に入る培養土を買ってきた方が、きっと安上がり(笑)


使用した腐葉土が未熟でカビ臭さもあったので、消石灰を使用したため、すぐに植え付けるわけにもいかず、土が馴染むまで数日寝かせてから植え付けをすることに。
数日ぐらいなら、きっとポットのままでも大丈夫だろう。

ということで、実際に植え付けたのは6月5日。
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結局、苗が到着してから、すでに5日が経過(^_^;)
わずか数日とはいえ、葉がだいぶ大きくなり、この時点で背丈は17cm程度になっていました。
届いたときの背丈は15~16cm程度だったので、約1cm強ぐらいは大きくなっていました、
葉が大きくなるにつれて風の影響を受けやすくなり、気付いたら風で苗が倒されていることが何度あったことか。

天狗ナスは、実が大きいので、安定している四角いプランターを使いたかったけれど、当初の計画で使うはずだった四角いプランターは、ニンニクとタマネギが未だに占拠中(^_^;)

他に空いている四角いプランターはキュウリに使うつもりだったので、天狗ナスが植え付けられるのは円筒形の野菜用プランターのみ。

大きさは、直径33cm×深さ33cmで容量が17L。
以前に、ナスのくろべえを育てた時に使ったプランターなので、普通のナスなら問題はないはずだけど、天狗ナスは、実がかなり大きくなる予定なので、もっと大きなプランターでのびのびと育てた方が良かったのかも。
しかし、空いてるプランターがこれしかないから仕方ない。

5日前に作って寝かせておいた土は、案の定、固まっていたので、シャベルで土を混ぜ返して柔らかくしてから、植穴を掘って、苗を植え付け。
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ポットから苗を取り出すと、すでにポットの底の方に根がびっしり。
苗が届いてからずっと底面給水で水やりをしていたから?

苗に同封されてきた説明書には、植え付け時にあまり深植えにはしないようにと書いてあったので、プランターの土の表面が、根鉢の土の表面とほぼ同じ高さになるように植え付け。
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90cmの支柱を立て、麻ひもで誘引して、苗が風などで倒されないように補強。
植え付け後はたっぷりと水やりをして、植え付けは完了。

黒土と赤玉土がメインなので、軽い培養土を使った場合に比べるとプランター自体がずっしりと重い。
そう簡単に移動させられなくなってしまったけれど、これなら大きな実ができても、重心が下にあるので、ちょっとした風ではプランターが倒れることもなさそうかな?


そして、植え付けから7日目の今朝の様子。
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背丈は20cm程度になり、葉は6~7枚程度になりました。
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しかし、未だ一番花の気配はなし。
一番花が出てくるまでは、育苗の延長なので、ひたすら見守っているぐらいしかやることがない。

一番花が出てきたとしても、一番果は早めに摘果しないといけないので、巨大ナスを作るなら二番果以降。
そうなると、比較的気温が低めで乾燥しにくい梅雨の間が、巨大ナスを作る最高のチャンス。
せっかくだから重さ800gのナスを目指したいところだけど、プランターなので下限の400g以上は狙いたいな。


ナスは、原産地が東南アジアなので、基本的には乾燥が苦手。
生育適温は、昼間が23~28℃、夜間が16~20℃ということなので、真夏の暑さはその範囲からは大きく外れてしまうようだ。
しかも、今年の夏は酷暑になるかもしれないと言われているので、ナスにはちょっと厳しい夏になるかもしれない。




今回までの気象条件

最低気温は16℃(下は14℃、上は20℃)程度、最高気温は26℃(下は22℃、上は29℃)程度で、6月上旬の後半にに少し気温が低くなったものの、それ以外は25℃を上回る日が続きました。
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6月7日に梅雨入りをしたものの、雨は長続きせず、晴れている時間の方が多く、陽射しはしっかりとありました。
湿度は、6月上旬の後半に高くなりましたが、その期間以外は乾燥気味の日がありました。




今回までの管理

【水遣り】
植え付け前は、毎朝、夕方には受け皿の水がなくなっている程度の底面給水を行いました。
植えうつけ後は、毎朝、土にたっぷりと水が浸み込む程度に水やりを行いました。


【肥料】
育苗時には追肥は行いませんでした。
プランターの土は、黒土、小粒の赤玉土、腐葉土を同量ずつまぜたものをベースに、消石灰、魚粉、小粒の普通化成肥料、ようりんを、それぞれ軽く一握りずつ、ミネラル肥料を一つまみを、土に混ぜ込んで元肥としました。


【農薬】
6月上旬に、横で栽培しているキュウリにハダニが発生していたため、念のためコロマイト乳剤を1000倍(水1Lに対して1ml)に希釈したものを全体的に散布しました。
(※本来は、ナスには1500倍に希釈したものを散布しないといけない。)
















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